雅歌7

「恋なすびは香りを放ち、 私たちの門のそばには、 すべての最上の果物があります。 新しいものも、古いものも。 私の愛する方よ、 これはあなたのために蓄えておいたものです。」雅歌7:13

男女の愛の様子が描かれています。自分の大切な人のために最善を尽くし、最良のものを差し出したいという心が現れています。

「あなたのために」という無私の心は、キリストが私たちのために十字架にかかられた時の愛に通じます。そして、その恵みに応答する私たちの神への礼拝の姿勢でもあります。

礼拝も献金も、強制されるものではありません。主なる神様への感謝の現れです。神と自分との関係がこの男女の愛のように純粋なものか、今日の章はふり返る機会を与えてくれます。

祈り:神様、私を永遠に愛してくださり感謝します。___さん、____さんが主の愛を知り、受けとることができますように。
あなたへの感謝の思いで礼拝をささげていきます。どうぞ受け取ってください。アーメン