ヘブル3

ヘブル3、イザヤ56~58

「しかしキリストは、御子として神の家を治めることに忠実でした。そして、私たちが神の家です。もし確信と、希望による誇りを持ち続けさえすれば、そうなのです。」ヘブル3:6 

モーセは神の家のしもべ、家は私たち、家を造られたのは神ご自身、そして、キリストは神の家を治める方である。
1節では、私たちが天の召しにあずかっていることが述べられている。つまり、神とまみえ、神のみこころを行うことを共有し、参加できる恵みが与えられている。
日々雑事や疲れ、思い煩いはやってくる。しかし、神のくださるものは希望であり、栄光に満ちたものである。緊急ではないが重要なこと、いわゆる第二象限にくることを祈りながら日々できるように努めていきたい。