テトス1

テトス1、イザヤ37〜38

「教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを戒めたりすることができるようになるためです。」テトス1:9

教会のリーダーにふさわしい者の資質、態度が6節から9せつには列挙されている。特に、みことばにしっかりとつながり、神の群れを牧し、ときには悪い外部の働きに対抗することも教えられている。

自分自身を振り返ると、この働きに到底ふさわしくないと思う。欠けだらけで不足だらけの自分が、どのように主に仕えることができるかと、がっかりするほどである。

互いを尊敬しあい、仕え合い、支え合うこと。そのところから神の栄光が現れることを思い、ますます謙遜な姿勢を学んでいきたい。