詩篇123

詩篇120−123、エレミヤ3−5

「まことに しもべたちの目が主人の手に向けられ
 仕える女の目が女主人の手に向けられるように
 私たちの目は私たちの神 主に向けられています。
 主が私たちをあわれんでくださるまで。」詩篇123:2


主人の行動にならい、主人の意向を知るため、使用人たちは目を向ける。主人から目を離さず見続ける。
仕える者とはそうである。
Ⅱテモテ2章に、次のようなことばがある。

Ⅱテモテ2:3キリスト・イエスの立派な兵士として、私と苦しみをともにしてください。 
4 兵役についている人はだれも、日常生活のことに煩わされることはありません。ただ、兵を募った人を喜ばせようとします。 
5 また、競技をする人も、規定にしたがって競技をしなければ栄冠を得ることはできません。 
6 労苦している農夫こそ、最初に収穫の分け前にあずかるべきです。

兵を募った人は主人つまり神である。そこで私たちは競技者のように、また労苦する農夫のように、コツコツと働く。しかも、召しにかなうという喜びと満足を持ってである。