詩篇4

「私が呼ぶとき 答えてください。 私の義なる神。 追いつめられたとき あなたは私を解き放ってくださいました。 私をあわれみ 私の祈りを聞いてください。」詩篇4:1

3篇に続いて神の守りを求め、神ご自身を待ち望む詩篇です。
最後が「平安のうちに私は身を横たえ すぐ眠りにつきます。 主よ ただあなただけが 安らかに 私を住まわせてくださいます」と終わっているので、「夜の詩篇」と呼ばれています。

今夜、眠る前に5分間の黙想をしてみませんか。今日一日の労苦や心配を主の前に置く。感謝なことをいくつも思い出し、感謝の祈りをささげる。8節を声に出し、主への信頼の告白とする。
いかがでしょう。

祈り:神様、今私の心にある________のこと、心配な________のことを、あなたの前に置きます。嬉しかったこと、感謝なことは __________、__________、_________でした。平安のうちに私は身を横たえ すぐ眠りにつきます。 主よ ただあなただけが 安らかに 私を住まわせてくださいます。(8節)アーメン