出エジプト記37

「ベツァルエルはまた、調香の技法を凝らして、聖なる注ぎの油と純粋な香り高い香を作った。」出エジプト記37:29

ベツァルエルは至聖所の箱(1節)や聖なる油、香を作りました。
心を込めたものが神様を礼拝するために使われるのは、この上なく光栄です。
私たちも、自分の奉仕が何らかの形で礼拝に用いられるのは嬉しいことです。礼拝に参加することそのものも主の前の大切な奉仕です。たとえ座っていることでも、オンラインで参加していることでも、そこに聖霊の油が注がれ、賛美と祈りの香が立ち上っているのです。


祈り:神様、健康と移動の自由が守られ、災害や戦争から守られ、迫害がないことの恵みをかみしめます。心を込めて礼拝に備え、礼拝し、礼拝から各場所に遣わされます。今週も心を込めて礼拝に備え歩めますように。アーメン