出エジプト記19

「『今、もしあなたがたが確かにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはあらゆる民族の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。 あなたがたは、わたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。』」出エジプト記19:5〜6

主はイスラエルの民を「宝」「祭司」「聖なる国民」としようと言われました。しかも荒野で。
新約時代に生きるクリスチャンも、主は同じように「選ばれた種族」「王である祭司」「聖なる国民」「神の民」と呼ばれます。たとえ人生の荒野にいても。
そしてそれは、神様の素晴らしさを宣べ伝えるためなのです。

祈り:
 Ⅰペテロ2:9「しかし、あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の民とされた民です。それは、あなたがたを闇の中から、ご自分の驚くべき光の中に召してくださった方の栄誉を、あなたがたが告げ知らせるためです。」

 神様、この特権を感謝して受けとります。今日、あなたが光の中に招いて救ってくださったことを改めて思い巡らします。________
さん、_______さんが、救いの素晴らしさに気づき、キリストを主と告白できますように。アーメン