詩篇3

 1月3日 

詩篇1〜3、創世記7〜9


詩篇 3:5

私は身を横たえて眠り また目を覚ます。主が私を支えてくださるから。」

ダビデは実の息子アブサロムに憎まれ追われていた。 親としてこれほど悲しい経験はない。

しかし、追われながらもダビデは悲しみを祈りに変えた。自己卑­下も、情けなさも、怒りも、主の元に持っていく時、主の支えと安眠(!)さえも経験した。

私たちには人間関係、家族、仕事、進路等々で、眠れないほどの不安があるだろうか。

たとえいろいろあっても信仰不足と主は責められない。だから、私たちは重荷を主の元に今日置いて安らぐことができる。

その幸いを味わいたい。