詩篇130

詩篇130−132、哀歌1−2

「私のたましいは 夜回りが夜明けを
 まことに 夜回りが夜明けを待つのにまさって  
 主を待ちます。 」詩篇130:6

警備をしている人は、無事に任務完了することが目標である。夜回りは夜明けまで危険なく守られるように働く。
朝日が上ってくるのがどれほど待ち遠しかっただろうか。
それほどまでに主を待ち望み、朝明けを待つように恋焦がれる情熱を持って主だけを仰ぎたい。他のものにより頼まず、キリスト一筋に歩んでいきたい。