ヨハネ13

ヨハネ13、Ⅱサムエル記16−18

「さて、過越の祭りの前のこと、イエスは、この世を去って父のみもとに行く、ご自分の時が来たことを知っておられた。そして、世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。」ヨハネ13:1

イエス様がこれから通られる十字架の道のりをご存知であったことは疑いがない。その上で、最後まで「世にいるご自分の者たち」を最後の最後まで見捨てず、邪険にせず、愛してくださった。

イエスの愛は、生死がかかっても変わらない。そのことを再度考える朝である。昨日は聖書学校で証を書く時間に同席できた。一人一人の、大切な人生。それはイエス様が誰よりも愛し見放さずともにおられた年数の証でもある。なんと素晴らしいことか!