詩篇132
「そこにわたしはダビデのために 一つの角を生えさせる。 わたしに油注がれた者のために ともしびを整える。」詩篇132:17
「油注がれた者」として、ダビデの家系からイエス・キリストが誕生しました。
ダビデの時代からずっと後のことです。人の目にははるか忘れられたような年月でした。しかし、主は約束を忘れることはありませんでした。
祈ってきたのにきかれず、主が忘れておられるのではと思うことがありますか。主の計画は私たちよりもはるかに深く、主のスケールは私たちよりもはるかに大きいことを心に留めたいと思います。
祈り:神様、あなたのご計画は私の理解をはるか越えておられます。「なぜ、こんな時にこんなことが...」と思う時、あなたの計画に狂いはないという信仰を与えてください。ビザ発給を待つ宣教師たちに忍耐を与え、最善の時に最善のことがなされますように。アーメン