詩篇112
「その人は悪い知らせを恐れず 主に信頼して 心は揺るがない。」詩篇112:7
「よいニュースと悪いニュースがあります」と言われた時、
喜びますか?心配しますか?
一般に、耳にするのは肯定的なニュースより否定的なニュースが多いです。
しかし、主に信頼する人は「たとえ・・・でも」大丈夫です。
父が入院していた時、電話が鳴ると緊急の知らせかと、いつも緊張していました。
実際に父が召されてかけつけた時には、確かに急ぎました。
それでも天国の希望があること、父が主の元に行った確信が与えられ、寂しさとともに深い平安が与えられました。
主にすがる者は幸いです。そして主は、ご自身に頼る人を守ってくださいます。
祈り:神様、あなたの守りを感謝します。悪いニュースを聞いた時でも、そこに主のあわれみと希望があることを体験させてください。人をさばかず、主の前に今日も素直に歩ませてください。アーメン