詩篇133
「見よ。なんという幸せ なんという楽しさだろう。 兄弟たちが一つになって ともに生きることは。 」詩篇133:1 このブログを書き始めた一番の理由は、教会で同じみことばを読み、互いを覚えて祈るためです。デボーション誌を定期講読するのが難しくても、共にできることをと願いました。 霊の兄弟姉妹と同じ祈り心で日々生きることは、「なんという幸せ なんという楽しさ(1節)」でしょう。 それは 「頭に注がれた貴い油のようだ」(2節)、「ヘルモンから シオンの山々に降りる露のようだ」(3節)と形容される通り、この世の価値観を越え、主の恵みが降り注ぐようなものです。 「とこしえのいのちの祝福」(3節)を頂いた者が共に祈る時、神の国がこの地に現されているのです。 祈り:神様、あなたが植えてくださった教会を感謝します。それぞれの集う教会に、互いの祈りがあふれ、主の栄光を見上げ、楽しみ生きることができますように。日本中、世界中の教会に、今日も同じ聖霊の臨在があふれますように。アーメン