使徒26
「しかし、パウロはこう答えた。『わずかな時間であろうと長い時間であろうと、私が神に願っているのは、あなたばかりでなく今日私の話を聞いておられる方々が、この鎖は別として、みな私のようになってくださることです。』」使徒26:29
どんな時もパウロの視点の中心は自己弁明でなく、福音をどのように証しできるかということに向けられていました。
人間関係の問題はつらいものです。特に誤解されたり根も葉もないうわさを流されたりする時は。
しかし、それは一時的だということを心に留めましょう。
そして、もっと価値のある永遠に心を向けることができるよう、助けを祈り求めましょう。
祈り:神様、あなたのくださる永遠のいのちの素晴らしさに比べたら、今の一時の辛さや問題はずっと小さいものだと信じます。どうか忍耐を与え、主の御腕の陰に私を隠してください。アーメン