使徒23
「その夜、主がパウロのそばに立って、『勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない』と言われた。」使徒23:11
神様のみこころがローマへパウロを遣わすことだったと、ここでわかります。パリサイ人だったことも、ローマ市民権を持っていたことも、全てはこの神の計画のために用いられました。
人生で、無駄な選択をしたと思うことがあるでしょうか。
人の目には回り道に見えることも、神の御心を果たすために必要な備えであることがあります。
理解するのに時間がかかる、あるいは理解することは地上ではないかもしれませんが、やがて明らかになることに期待します。
祈り:神様、私の目には選択を誤ったとか、回り道だったとか思うことがあります。しかし全てを主のものとしてください。あなたの良いみこころの実現のために用いてください。そのことを信じて感謝します。アーメン