使徒28
「パウロは、まる二年間、自費で借りた家に住み、訪ねて来る人たちをみな迎えて、
少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。」使徒28:30,31
使徒の働きの最後は、パウロが捕らわれの身でありながらいよいよ力強く福音を伝える様子で終わります。
そこには悲壮感はありません。
パウロの多くの手紙が各地の教会に届き、人々はどんなに励まされたことでしょう。
神様の計画は回り道に見えて最短距離です。
挫折に見えて飛躍です。
それは、聖霊が共におられ、その働きが自由でユニーク、希望を与えるからです。
祈り: 神様、当時と同じ聖霊というお方が、今日も働かれていることを感謝します。
今週も期待します。
主にあって謙遜に、たゆみなく歩ませてください。アーメン