詩篇100

「感謝しつつ 主の門に 賛美しつつ その大庭に入れ。」詩篇100:4

歓喜の声が聞こえてきそうな、明るい感謝の詩篇です。

「喜びをもって主に仕えよ。 喜び歌いつつ御前に来たれ(2節)」
「私たちは主のもの 主の民 その牧場の羊(3節)」

と、主のものとされていることへの賛美が続きます。

ここまで喜ぶのは、罪が赦されたからです。どのようにしてでしょう。
旧約時代は動物のいけにえによってでした。。
そして、新約時代の私たちにとっては、イエスキリストがただ一度の完全ないけにえとして十字架にかかったことによってです。

動物を日毎にほふり、血を流し続けなければならないはずの私たちは、十字架の恵みをもっと深く味わうように招かれています。

祈り:神様、キリストの十字架のあがないを感謝します。想像だけでなく、文字だけでなく、実感として体験として、その素晴らしさを日々かみしめることができますように。___さん、____さんが、この神のすばらしい恵みを受け取れますように。アーメン