ルカ24

「二人は話し合った。『道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。』」ルカ24:32

「心は内で燃えていた」
とふりかえる二人の弟子でした。

彼らはそれを流してしまいませんでした。
ただちに立ち上がってエルサレムに戻り、道中のことを話しました。
エルサレムにいた十一人と仲間も、イエス様が復活されたことを話していました。

これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、「平安があなたがたにあるように」と言われました(36節)。
さらに焼いた魚を一切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で召し上がられました(42~43節)。

あかしと分かち合いが励ましだけでなく、主の臨在を共に喜ぶ時となりました。

今日も、教会ではあかしと分かち合いが行われています。そしてその中止にはイエス様がおられます。

祈り:神様、共に分かち合い祈り合える、霊の兄弟姉妹を感謝します。主のからだである教会につながる幸いを、感謝しつつ今週も歩みます。アーメン