ルカ7
「主はその母親を見て深くあわれみ、『泣かなくてもよい』と言われた。」ルカ7:13
「言行一致」ということばがあります。イエス様ほどそのことばと行いが一貫していた方はいませんでした。
6章ではさばかないこと、あわれみ深くあることを教えられました。
そして7章では息子を葬る母親に会い、深くあわれまれました。
死人をよみがえらせた奇跡がその後に記されています。
悲しんでいますか?落ち込んでいますか?主はそんな私たちを見て、今日も深くあわれんでくださいます。「泣かなくてもよい」と声をかけてくださいます。
その方の元に身を避けるとき、慰めとあわれみの大きさを知ります。
木曜集会では「恥」がテーマでした。
私たちが恥意識を覚える時も、イエス様はあわれんでくださいます。
どうしようもない時でも、身を避ける場所があります。
祈り:神様、私の持っている恥、悲しみ、落胆をあなたの元に持っていきます。
あなたの深いあわれみで、私を救ってください。
今落胆している___さん、___さんを、あなたが慰めてください。アーメン