士師記11–12

通読: 士師記11–12、ルカ 6:1-26


 「エフタがミツパの自分の家に帰ると、エフタがミツパの自分の家に帰ると、なんと、自分の娘がタンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。彼女はひとり子で、エフタには彼女のほかに、息子も娘もなかった。」士師記11:34

非常にショッキングな光景です。
それは、エフタが主に「もしあなたが確かにアンモン人を私の手に与えてくださるなら、・・・無事に帰って来たとき、私の家の戸口から私を迎えに出て来る者を主のものといたします。私はその人を全焼のささげ物として献げます(11:30-31)」
と誓ってしまったからでした。

誓う必要はありませんでした。神の求めでもありませんでした。
自主的に(あるいは自分勝手に)誓願を立ててしまったのでした。
その結果は、一人娘を失うことになりました。
もしかすると、彼は調子に乗っていたのかもしれません。
必死だったのかもしれません。
しかし、神様は人間をいけにえにすることは、決して求められません。

唯一、身代わりのいのちを捧げてくださったのは神ご自身、イエス・キリストです。
それがどれほど例外的で大きな犠牲だったのか、それほどまでの愛をご自身が注いでくださったのです。

祈り:神様、あなたの愛の大きさに感謝します。一人一人を愛し、救いたいと思ってくださいました。生きる意欲を失って自死を願う方が主の愛に触れ、希望を見出せますように。アーメン