Ⅰサムエル15–16
通読: Ⅰサムエル15–16; ルカ10:25-42
「主はサムエルに言われた。『彼の容貌や背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。』」 Ⅰサムエル16:7
ある人を覚えて祈り、福音を分かち合い、気にかけて親切にしてきたのに、その人が離れていったり無関心だったりして、裏切られたような気持ちになったことがありますか?
サウル王に対するサムエルの落胆も、同じような状態だったでしょう。
「わたしはサウルを王に任じたことを悔やむ。彼はわたしに背を向け、わたしのことばを守らなかったからだ。」それでサムエルは怒り、夜通し主に向かって叫んだ。(15:11)
神様、なぜですか!と、サムエルは思いを主にぶつけたと思われます。
その嘆きを主は怒らず受け入れてくださいます。
主はサムエルに言われた。「いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。わたしは彼をイスラエルの王位から退けている。角に油を満たせ。さあ、わたしはあなたをベツレヘム人エッサイのところに遣わす。彼の息子たちの中に、わたしのために王を見出したから。(16:1)
サウルが間違った選択をしてみこころからそれていっても、サムエルの失敗ではありませんでした。
主は新たなミッションを与えてくださいます。
そして、サウルのような「容貌や背の高さ」ではなく、「心を見る」ことを示してくださいました。
家族や友のために祈り誠実に接してきた人を、主がさらに広い霊的な畑へと導いてくださいます。
収穫のためにたゆまず祈り続けましょう。
祈り:神様、あなたのわざに期待します。一喜一憂せず、あきらめず、祈り続けられるように助けてください。アーメン