マルコ7
「そして天を見上げ、深く息をして、その人に『エパタ』、すなわち『開け』と言われた。すると、すぐに彼の耳が開き、舌のもつれが解け、はっきりと話せるようになった。」マルコ7:34~35
以前にも書いたかもしれません。イスラエルに行った時、ガイドの方がレストランの手配をしておられました。電話をかけて「エパタ」と尋ねられました。
「レストランが空いているか」ということだったと思うのですが、聖書の原文がそのまま使われていて、思わず聖書の世界が浮き出てきたようでした。
でも考えてみれば、私たちが聖書を読む時、その世界は現実です。
みことばは生きて働き、聖書の世界と同じ主が今日も生きておられます。
癒し主であり、人を偏り見ない方が私たちの主、イエス・キリストです。
祈り:神様、感謝します。聖書に出てくるのと同じまなざしで、イエス様が今日も私たちを見ておられることを覚えます。癒しが必要な___さん、___さん、主の声を求めている___さん、____さんに、あなたがお語りくださり、癒しと解放を与えてください。アーメン