Iコリント7

「私が願うのは、すべての人が私のように独身であることです。しかし、一人ひとり神から与えられた自分の賜物があるので、人それぞれの生き方があります。」Iコリント7:7

「結婚はまだ?」「お子さんは?」「二人目は?」…

世間ではこのような会話が平気でなされます。
もしかすると、挨拶程度に考えて軽く質問し、相手を深く傷つけている場合があるかもしれません。

結婚するのとしないのと、どちらがよいのでしょうか。
子どもがいないといけないのでしょうか?

聖書ははっきりと、それらが神様の召しであると述べます。
今の境遇は自分で選んだと思っているかもしれませんが、神のゆるしと召しのうちにそうなっています。


38節にも「ですから、婚約者と結婚する人は良いことをしており、結婚しない人はもっと良いことをしているのです」と書かれています。

祈り:神様、あなたが私の今の境遇を与えてくださったと受け取ります。
結婚や家庭について、人との比較や世間体に左右されないよう助けてください。
あなたの召しがなりますように。アーメン