詩篇149
「踊りをもって 主の御名をほめたたえよ。
タンバリンと竪琴に合わせて 主にほめ歌を歌え。」詩篇149:3
近頃はダンスが人気で、レッスンに通ったり、あちこちで大会が行われたりしています。オリンピックの種目にもなったとか。
日本でダンスを恥ずかしがっていた時代は、過去のことになったようです。
イスラエルでは子どもたちだけではなくひげをはやした男性たちも踊り賛美していたのでしょうね。王であるダビデさえ、力の限り賛美し躍りました。
アフリカの教会に行くと、身体の中からリズムがあふれ出るように会衆が踊っています。昨日はイエス様の弟子たちのコンサートで素晴らしい賛美がささげられました。
5節では「敬虔な者たちは栄光の中で喜び踊れ」と言われています。
ひざまずき、ひれ伏して祈っているだけではありません。敬虔だからこそ、「喜び踊る」のですね。
手を上げたり、踊ったり、賛美にいろんな表現があることもこれまた恵みです!
祈り:神様、それぞれのスタイルで賛美できることを感謝します。批判したり自意識過剰になったりせず、神様に最上の賛美をささげることができますように。アーメン