詩篇147
「ハレルヤ。 まことに われらの神にほめ歌を歌うのは良い。 まことに楽しく 賛美は麗しい。」詩篇147:1
中高ユースを中心に、有志での賛美バンド練習が行われています。
これから楽器を始める人も加わり、とても楽しそうです。
ハンドベルチームも毎月2回、練習を続けています。こちらも毎回楽しそうです。
賛美は主にささげるものであると同時に、「楽しい」ことでもあることが、1節を見るとわかります。
面倒くさそうに歌うのは賛美とは言えません。自分の技術を見せびらかすのも賛美とは言えません。逆に、小さな声でも心からささげているなら、それは主への麗しいささげものです。
「主は心の貧しいものを支え(6節)」、「神は馬の力を喜ばず 人の足の速さを好まれない(10節)」方です。
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです」(マタイ5:3)。
神様の前にへりくだり、自分の心を向けて賛美を「ささげる」人を、主は喜んでくださいます。
祈り:神様、あなたに賛美をささげます。私の心が喜んであなたを見上げることができますように。今日の礼拝も導いてください。賛美のために練習している人たちを祝福し、あなたの栄光のために用いてください。アーメン