詩篇134
「さあ 主をほめたたえよ。 主のすべてのしもべたち 夜ごとに主の家で仕える者たちよ。」詩篇134:1
「主をほめたたえよ」は「主を祝福せよ」という意味だそうです。私たちはいつも祝福を求めるだけでなく、祝福する側にもなるように招かれています。
なぜなら、信仰者はアブラハムと同様、自分が祝福されると同時に、祝福の基となり祝福を流し出す者とされました。源泉はもちろん神様です。
祈る時、つい「~ください」「お願いします」ばかりになりがちです。しかし、神様をほめたたえることも、祈りの大切な要素であることを覚えます。
祈り:神様、近視眼になりがちな私の祈りを広げてください。不足と願いを申し述べるだけでなく、感謝や祝福、賛美を与えてください。アーメン