ローマ2

「かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による心の割礼こそ割礼だからです。その人への称賛は人からではなく、神から来ます。」ローマ2:29

神の前には偽善や動機を隠すことができません。
信仰深そうに見えても、それがうわべだけかどうか明らかです。
もし愛が見せかけなら、それも明らかになります。

逆に、人からはあまり評価されなくても神が認めてくださるなら、それ以上に何を求めるでしょうか。
義理や周囲がどう思うかという恐れが動機になっているなら、神がどう思うかという視点を持てるように祈りましょう。

祈り:神様、私の心の動機を探ってください。見せかけだけの立派さではなく、主がどう願われるかを追い求めることができますように。アーメン