使徒22

「さあ、何をためらっているのですか。立ちなさい。その方の名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。』」使徒22:16

ダマスコでアナニアがパウロに言った言葉です。
アナニアの、主にある信仰と勇気は驚くべきものです。
自分たちを捕らえに来たパウロに近寄り祈るように、という主の声に、彼は従いました。
主の語りかけを信じたからです。
また、彼に向かって「バプテスマを受け、罪を洗い流しなさい」と命じる大胆さも持っていました。

福音を分かち合う時、必要以上に尻込みしていませんか?
主はどのように願われるか、話す前に祈り、次の言葉の前に祈り、聖霊の導きに信頼しましょう。

祈り:神様、私の言葉を導いてください。何をどう言えばよいのか、感情に任せる前に祈り心であなたの御顔を仰ぐことができますように。今日も語るべきこととタイミングを教えてください。アーメン