使徒14

「彼はパウロいの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼をじっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰があるのを見て、」使徒14:9

日曜日の礼拝メッセージでは、この後の部分、パウロたちが神だと誤解された箇所以降が語られました。

もちろん、彼らは神ではありませんでした。
ただ、彼を「じっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰がある」かを見ました。
そして、その信仰があることを確信できたので、主の癒やしを宣言しました。
癒されたのは神です。

私たちも、人を見てではなく神を見て歩むことが大切です。人を見ると落胆します。主を見上げる時に、主が変わらないお方であることに安心し、平安をいただきます。

祈り:神様、人の言葉や態度に左右されがちな私を助けてください。あなたを見上げ、あなただけに信頼することができますように。今週の歩みも導いてください。アーメン