黙示録8

「また私は見た。そして、一羽の鷲が中天を飛びながら、大声でこう言うのを聞いた。『わざわいだ、わざわいだ、わざわいが来る。地上に住む者たちに。三人の御使いが吹こうとしている残りのラッパの音によって。』」黙示録8:13

以前は、黙示録は怖いもの、暗いものというイメージがありました。
それで、この箇所を読むと、カラスが呪いの言葉を伝えるような想像を勝手にしていたのです。

しかし今は、黙示録にも神の愛と希望があふれているのがわかります。
「ワシ」が、空を飛びながら、注意報、警報を発令しているのです。
天気予報でも、注意報、警報は、人の安全と速やかな行動を願って出されます。
同じように、主の警告は、私たちが早く悔い改めて平安と永遠の救いを得るためのものです。

祈り:神様、あなたが愛をもって警告してくださることばに、耳を傾けることができますように。私の耳を、また人々の耳を開いてください。アーメン