黙示録6
「子羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てた証しのゆえに殺された者たちのたましいが、祭壇の下にいるのを見た。」黙示録6:9
キリストによって封印が一つずつ解かれます。
五つ目の封印が解かれ、ヨハネは殉教者たちの幻を見ます。
彼らは「いつまでですか」と主に問います。
すると、一人ひとりに白い衣が与えられ、殺される人の数が満ちるまで、もうしばらく休んでいるように言い渡されました(11節)。
なぜ神様は待たせるのでしょうか。それは、地の人々が悔い改めることを願って、です。
その間にも、殉教者一人ひとりに白い衣をくださいます。
神の愛とあわれみは、「よくやった。忠実なしもべよ」と「ひとりも滅びることを望まず」に表れています。
クリスマスは、神の愛を最も伝えやすい時期です。
その機会に期待します。
祈り:神様、、このクリスマス、出会いとあかしの機会を与えてください。あなたの愛とあわれみに触れ、福音を受け取る方が起こされますように。アーメン