黙示録7

「その後、私は見た。すると見よ。すべての国民、部族、民族、言語から、だれも数えきれないほどの大勢の群衆が御座の前と子羊の前に立ち、白い衣を身にまとい、手になつめ椰子の枝を持っていた。 」黙示録7:9

教会そばの交差点付近や、泉ヶ丘のそばでなつめ椰子の木を見ると、聖書の舞台みたいでちょっぴり嬉しくなります。

なつめ椰子といえば、イエス様がエルサレムに入る時に「ダビデの子にホサナ」と人々が手にし、道に敷いて喜んだのでした。

天の国でも主を賛美するため、同じように用いられているのですね。
枝を持った人々は、大声で叫びました。「救いは、御座に着いておられる私たちの神と、子羊にある。」(10節)

私たちも、やがてその一人に加えられます。

祈り:神様、天の国の賛美に加えられる日を期待します。先に主のみもとにいる兄弟姉妹と共に、「救いは、御座に着いておられる私たちの神と、子羊にある」と宣言したいです。地上でも、同じようにできますように。アーメン