黙示録19

「私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。子羊の婚礼の時が来て、花嫁は用意ができたのだから。」黙示録 19:7 

イエス様が地上を歩まれた時、婚礼のたとえや話題が何度も出てきました。
(マタイ22、25章、ルカ12章、ヨハネ2章)

ルカ12:36 では
「主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸を開けようと、その帰りを待っている人たちのようでありなさい」と、私たちのキリストを待つ姿勢にも触れられています。

それは訓示だけではありません。
やがて、子羊であるイエス・キリストの祝宴が確かにあることを黙示録は再度確認させてくれます。

祈り:神様、その日を待ち望みます。イエス・キリストを救い主と信じる人にとっては、喜びと賛美の日が将来に用意されていることに感謝します。その喜びを期待しつつ、今日も人生の一歩を歩む力をください。アーメン