詩篇46
「やめよ。知れ。わたしこそ神。わたしは国々の間であがめられ地の上であがめられる。」詩篇46:10
この節から、個人的にも静まる大切さを教えられます。
同時に、世界の平和のために切に祈ることも、信仰者に命じられています。
前の9節
「主は 地の果てまでも戦いをやめさせる。弓をへし折り 槍を断ち切り戦車を火で焼かれる」
でも、神が平和を望まれることがわかります。
小さな違いや欲望でぶつかる人間の争いは愚かです。
世界の王の王は主である、と宣言します。
祈り:神様、あなたこそ主の主、王の王です。世界の争い、個人のいざこざをやめさせてください。私を、平和をつくる者として練りきよめてください。アーメンを