Iコリント4

「人は私たちをキリストのしもべ、神の奥義の管理者と考えるべきです。その場合、管理者に要求されることは、忠実だと認められることです。」Iコリント4:1~2

「キリストのしもべ」というのは「召し使い、家来」のイメージが浮かびます。
しかし「神の奥義の管理者」というのは、イメージしにくいかもしれません。
そんなに大切なものの管理を任されるなんて、と。
しかし、実際はそうなのです。
神様から福音を分かち合うことを委ねられているという特権を、どれほど味わっているでしょうか。

祈り:神様、あなたが私に管理者として福音をゆだねてくださったことを受けとります。その宝物を忠実に管理し、分かち合うことができるよう、管理者の資質を訓練してください。今週も導いてください。アーメン