Iコリント14
「神は混乱の神ではなく、平和の神なのです。聖徒たちのすべての教会で行われているように、」Iコリント14:33
異言の用い方と解き明かしについて、秩序をもって徳を高めるようにと語られています。
さらに、教会で語ることへの秩序の勧めが続きます。
異言を配慮なく語ることと、女性のうるさいおしゃべりとが同列に置かれているのが興味深いです。
どちらも、その人や賜物を否定したのではありません。
勝手気ままではなく、秩序を守るような用い方をするようにということです。
それは、神が平和の神だからです。
自己中心ではなく、愛をもって語ることを聖書は勧めます。
祈り:神様、あなたの愛と平和を保つような言葉が出るよう、私の思いと口をお守りください。アーメン