ローマ13

「だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことは別です。他の人を愛する者は、律法の要求を満たしているのです。」ローマ13:8

これまで多くの宣教師が人生をささげ、その地に仕え、教会を建てました。
困難の中でその地の人たちを愛し続けることは、神からの召しに対する本人の応答がなければできません。

互いに愛し合うことは、どれだけしてもし過ぎることはないとこの節は語ります。
それが律法の要求を満たすことになるというのです。
それは、同時に実行するのがいかに難しいかを示しているとも言えます。

最後まで愛し抜いてくださったキリストの姿、そしてそれに倣う宣教師やクリスチャンの愛の生き方に、学び倣うことができたらすばらしいですね。
どこから始めることができるでしょうか。

祈り:神様、あなたの愛の大きさには、とうてい及びません。でも、あなたの愛を味わい感謝し、流し出していこうと願うことから始めたいです。まず身近な人に愛を表すことができますように。アーメン