ルカ3
「イエスは、働きを始められたとき、およそ三十歳で、ヨセフの子と考えられていた。ヨセフはエリの子で、さかのぼると、…」ルカ3:23
ルカは、イエスが処女降誕されたことを一貫して伝えようとしています。
「ヨセフの子と考えられていた」というのも、血肉としては異なるのだと示唆しています。
また系図についても、ダビデからはマリア側を示しているという見方ができます。
当時は母方について系図が述べられることは滅多にありませんでした。しかしルカは、これを通しても処女降誕を伝えようとしたのでしょう。
医者ルカがここまで調べ、主張しているなら、神のわざをそのまま信じることができると思いませんか。
祈り;神様、あなたの偉大で及びもつかないわざを感謝します。私の不信仰を赦してください。あなたに頼ります。なかなか信じられないという( )さんの目を開いてください。アーメン