ルカ11
「ですから、自分のうちの光が闇にならないように気をつけなさい。」ルカ11:35
肉体の目のことではなく、心の目が健やかであるようにとイエス様は教えられました。
外側をいくら立派に装っていても、内側が汚れた思いや貪欲でいっぱいになっているなら、神の望まれるライフスタイルではないというのです(39節)。
せっかく心に救いを得たのなら、その感謝と感激がしぼまないうちに、応答を実践しく私たちでありたいと思います。
イエス様はひとつの例として、貧しい人たちへの「施し」、つまり持っているものを分け与えることを挙げられました。
今日の私たちは、どのように分け与えることができるでしょうか。
直接与えることはもちろん、献金を送ること、祈りに覚えること、時間を使うこと、話を聞くことなど、私たちの与えられているものを分け与えることができます。
祈り:神様、。あなたの恵みに応答し、それを実践するものとさせてください。律法や規則でなく、自発的な思いで気前よく与え、共に喜ぶ者とならせてください。アーメン