黙示録4

「二十四人の長老たちは、御座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝した。また、自分たちの冠を御座の前に投げ出して言った。『主よ、私たちの神よ。 あなたこそ 栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。 あなたが万物を創造されました。 みこころのゆえに、それらは存在し、 また創造されたのです。』」黙示録4:10~11

諸教会へのメッセージが終わり、ヨハネの見た幻の描写が本格的に始まります。
主を賛美する生き物が「栄光と誉れと感謝」をささげるとき(9節)、信仰者の代表である長老たちがひれ伏し、礼拝しました。
なんと深い喜びと平安に満ちた光景かと思います。
天の国の様子を垣間見ることができます。

祈り:神様、私が主のみもとに行く日まで、御国を望みつつ期待しつつ地上の信仰生活を歩ませてください。今教会を離れている人に、主が決して離れず愛し続けてくださる方であると感じられますように。信仰のリバイバルを与えてください。再び共に礼拝し、祈り合うことができますように。アーメン