黙示録8

「香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。」黙示録8:4

「また、別の御使いが来て、金の香炉を持って祭壇のそばに立った。すると、たくさんの香が彼に与えられた。すべての聖徒たちの祈りに添えて、御座の前にある金の祭壇の上で献げるためであった(3節)」とあります。

そして、聖徒の祈りが香とともに献げられました。
祈りは目に見えません。しかし、ちょうど香のように、神の前に届いていることを確信させてくれます。
日々の祈りが、私たちが思っている以上に御国で意味のあるものだとしたら、小さい祈りでも、すぐにきかれなくても、あきらめずに祈ることを続けていきたいと思わされます。

祈り:神様、祈りが届いているという信仰を与えてください。
私と家族のためには________、教会のためには________、友人知人のためには_______、日本や世界のためには_______を今日も祈ります。アーメン