黙示録18

「彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫んだ。『わざわいだ、わざわいだ、大きな都よ。海に船を持つ者たちはみな、ここでその繁栄から富を得ていたのに、その都が一瞬にして荒れ果ててしまうとは。』」黙示録18:19

バビロン(神に反逆する繁栄や贅沢な都)は滅ぼされます。
しかも一瞬のうちに。
民や王たち、商人や船長、水夫たちも嘆きます。
なぜなら、彼らに儲けをもたらしていたものが消え去ってしまったからです。
お金や持ち物だけに価値を置いていた人たちには、すべてがなくなってしまったと感じられました。

神抜きで過ごしているなら、確かにそうです。
地上のどんなものも、永遠に続くことはありません。
しかし、福音を知っている者には望みがあります。それはお金では買えない救いと永遠のいのちです。

イエス・キリストと神のことばは変わりません。
そして、それこそが私たちの頼みであり、人生の希望です。

祈り:神様、Living Hope(人生の希望)という賛美を歌う時、あなたの元にいる安心と変わらない希望を覚えます。礼拝や集会で賛美する時、歌詞の意味をかみしめ、宣言することができますように。主の勝利と希望の宣言として賛美できるよう、私の口をゆだねます。アーメン