Iペテロ3
「同じように、夫たちよ、妻が自分より弱い器であることを理解して妻とともに暮らしなさい。また、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りは妨げられません。」Iペテロ3:7
妻と夫へのすすめが書かれています。
夫は妻を「尊敬しなさい」とあります。
エペソ人への手紙では、妻が夫に従うようにと書かれていました。
つまり、男女の優劣はないとわかります。
互いに尊敬し尊重しあって過ごすようにというのが、聖書の教えです。
教会でも、性差や年齢にかかわらず、互いを尊重し祈り合う関係が与えられて感謝します。
多様な者がキリストにあって集められ、建て上げられていきます。
祈り:神様、あなたがひとりひとりを愛しておられることを感謝します。個性の違う人との関係に、主の知恵と平和を与えてください。アーメン