黙示録1

「この方を見たとき、私は死んだ者のように、その足もとに倒れ込んだ。すると、その方は私の上に右手を置いて言われた。『恐れることはない。わたしは初めであり、終わりであり、』」黙示録1:17

ヨハネは信仰ゆえに迫害され、パトモス島に流されていました。
キリストはそんな彼に「恐れることはない」と声をかけ、見た幻を書いて諸教会に送るようにと言われました。

私たちは、目立たない者であっても、一線を退いても、弱くなっても、キリストから見放されることはありません。「恐れることはない」と声をかけ、主の働きに招いてくださいます。

祈り:神様、私の生涯が、どんな時も主に覚えられていることを感謝します。変わらない主と共に歩み、福音の恵みを味わい続けることができますように。アーメン