黙示録3
「見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」黙示録3:20
ある家を訪問して、「家の中が散らかっているのでちょっと待ってください」と、外で長い間待たされてたことがありますか。
思わず「そのままでいいですよ。それより、中に入れてくださるなら掃除を手伝いましょうか」と言いたくなったかもしれません。
イエス様が心の戸を「たたいている」とき、すぐに開けることができるでしょうか。
心の中を自分で片付けようとしても、うまくいきません。むしろイエス様に入ってもらい、片付けて頂くことが近道です。
どんなに散らかっていても、心の戸を開けて受け入れる人を、イエス様は喜んでくださいます。
「わたしは愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。(19節)」
祈り:神様、混乱と不安な心に、イエス様が入ってくださって感謝します。イエス様が私の心を治めてください。アーメン