黙示録9
「これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。」黙示録9:20 災害で生き残ったのに、神などいないという態度を改めない人のことが書かれています。 第三者の視点からは、早く悔い改めたらよいのに、と思います。 でも、それがなかなかできないのが人間の罪の性質だということも思わされます。 他人事ではありません。主を信じてからも、自分勝手なところや頑固な自我、失敗の数々があります。 気づかずに犯している罪は数知れません。 一年をふり返る時期です。 ご降誕のイエス様のようにへりくだる態度を、与えてくださいと祈りましょう。 祈り:神様、思い返すと失敗ばかりです。主の前にへりくだりたいです。あなたの介入と回復を切に求めます。アーメン